つくね芋を使った料理レシピ

つくね芋を使った料理レシピ

高たんぱくで栄養価の高いつくね芋。
煮物、揚げ物、とろろなどあらゆる方法でおいしい山の芋を使ったレシピを紹介します。



薯預(上用)饅頭

京都の和菓子素材屋 ヤマグチのつくね芋でおいしい薯預(上用)饅頭を。

[材料(28こ分)]

  • <<生地>>
  • ・芋太郎(無糖)100g
  • ・上白糖200g
  • ・上用粉120g
  • または芋太郎(加糖)300gと上用粉120g
  • <<中餡>>
  • ・こしあん840g
  • ※生地15gに対して餡30gです

手順1 下準備

「芋太郎」を自然または流水解凍します。

手順2 生地作り

粉、上白糖、芋太郎を混ぜ合わせて冷蔵庫で1晩寝かせます。(芋太郎加糖ならそのまますぐに使えます)

手順3 成型

生地ができたら餡を30gずつに分けて、15gの生地で包みます。この時生地がぬるくならないよう注意。

手順4 蒸し準備

餡を包んだら、霧吹きで軽く水露を吹付けます。

手順5 蒸す

蒸し器に入れ、8~11分蒸し上げて完成。


薯預饅頭は饅頭の中でも作るのが比較的難しく、混ぜ合わせ方によって仕上がりが大きく変わってきますが
上品な味で大変おいしいお饅頭です。ぜひ挑戦してみてください。


かるかん

京都の和菓子素材屋 ヤマグチのつくね芋でおいしいかるかんを。

[材料]

  • ・芋太郎(加糖)1.5kg
  • ・かるかん粉700g
  • ・水500~660cc

手順1 下準備

芋太郎を自然または流水解凍します。

手順2 生地作り

解凍した芋太郎と水200ccをよく混ぜ合わせます。(混ぜすぎには注意)

手順3 生地作り

残りの水を3~4回に分けて加えて混ぜ、かるかん粉を加えて混ぜます。

手順4 生地作り

[3]の生地を1~2時間程度置いてなじませます。

手順5 蒸す

出来上がった生地を型に流し、30~40分蒸し上げて完成です。


山芋の風味がある上品なかるかんです。
お茶と一緒にどうぞ!


山芋入りふわふわお好み焼き

京都の和菓子素材屋 ヤマグチのつくね芋でおいしいお好み焼きを。

[材料(1人分)]

  • ・キャベツ200g
  • ・山芋または芋太郎無糖100g
  • ・お好み焼き粉50g
  • ・水50cc
  • ・全卵1コ
  • ・豚ばら肉50g
  • ・しょうが少々

手順1 下準備

キャベツとしょうがは千切りに、山芋はすりおろしておきます。(芋太郎ならそのまま使えます)

手順2 生地作り

ボウルに粉、水、卵を入れて、ダマにならないように泡だて器でよくかき混ぜます。

手順3 生地作り

[2]に[1]を入れて更に混ぜ合わせます。

手順4 焼く

鉄板に油を敷き、[3]の両面を焼き上げます。

手順5 完成

お好みでソース、鰹節、青海苔などをかけてお召し上がり下さい。


ふわふわした山芋入りのお好み焼きです。
休日に家族みんなで作ってみてください。


とろろぶっかけ蕎麦

京都の和菓子素材屋 ヤマグチのつくね芋でおいしいとろろ蕎麦を。

[材料(2人分)]

  • ・そば200g
  • ・芋太郎無糖20g
  • ・ネギ5cm
  • ・しょうが1かけ
  • ・炒りゴマ大さじ1
  • ・めんつゆ適量

手順1 下準備

芋太郎は解凍し、ネギ、しょうがはみじん切りにしておきます。

手順2 そばをゆでる

そばはたっぷりのお湯で指定の時間茹で、氷水につけて冷やしたら水気を切って器に入れます。

手順3 具を乗せる

[2]の上におろし山芋をかけ、ネギ、ゴマ、しょうがを散らします。

手順4 完成

めんつゆをお好みの量かけてお召し上がりください。


そばを茹でた後の作業はスピーディーに!
つゆはあまり多くなくても、十分においしくいただけます。


 

株式会社 ヤマグチ
(本 社)〒604-8411 京都市中京区聚楽廻南町41-5
(営業所)〒604-8492 京都市中京区西ノ京右馬寮町10-4

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